Presented by haru
  • TOP
  • バスタイム
  • お風呂で足のむくみを緩和!簡単にできるマッサージや効果的な入浴方法を紹介! お風呂で足のむくみを緩和!簡単にできるマッサージ…

お風呂で足のむくみを緩和!簡単にできるマッサージや効果的な入浴方法を紹介!

お風呂で足のむくみを緩和!簡単にできるマッサージや効果的な入浴方法を紹介!

f
hatebu

夕方になると決まって起こる、足のむくみに悩む女性も多いはずです。パンパンになった足を元に戻すには、身も心もリラックスできるお風呂が絶好のタイミングです。ただし、単純にお風呂に入るだけでもむくみケアにつながりますが、マッサージやお湯の温度など、入り方を工夫するとさらに効果がアップするのです。
この記事では、お風呂で足のむくみを緩和できる方法について詳しくご紹介します。

■お風呂は足のむくみをとる絶好の時間!

デスクワークや立ち仕事で足がむくんだ場合、お風呂はむくみをとる絶好のタイミングです。お風呂に入ると血行が良くなるうえに、お湯に浸かると身体にかかる水圧がポンプの役割を果たします。つまり、滞っていた血液やリンパ液が心臓に押し流され、むくみケアに効果を発揮するのです。

そもそも、夕方に足がむくむ原因は、同じ体勢を続けることで筋肉が緊張し、血液やリンパ液の流れが悪くなるからです。血液やリンパ液が滞ると細胞のすきまに水分がたまりますが、重力の関係で水分は下に向かうため、下半身が特にむくんでしまいます。

また、血液を心臓に送るポンプの役割が働きにくいうえに、熱が作られず冷え性になりやすい、筋肉量の少なさも原因の1つです。立ち仕事やデスクワークなどの同じ仕事をしていても、男性より女性の方がむくみやすいのはこのためです。

■お風呂で簡単!足のむくみを緩和するためのマッサージ

お風呂に入るだけでもむくみの緩和につながりますが、マッサージをプラスするとより効果的です。そこで、今日からすぐに取り組める、簡単なマッサージ方法をご紹介します。

◇1.まずは身体をじっくり温める

マッサージをする前に、お湯に浸かって身体の芯までじっくり温めましょう。お湯で身体が温まるのは、血管が拡張して血液が全身をめぐる「温熱作用」によるものです。

忙しい日や夏場はシャワーですませがちですが、お湯に浸からないと血行が良くなりません。むくみだけでなく、疲労物質も血液中にたまるので、体調や季節を問わずお湯に浸かることを心がけましょう

◇2.足の裏(土踏まずを入念に)をほぐす

身体がしっかり温まったら、足の裏(土踏まず)を重点的に手でしっかりほぐします。親指を使い、気持ちいいと感じる程度に力を入れてほぐすことがポイントです。

◇3.足首からひざにかけて押しながら滑らせる

両手で足首をつかみ、ひざの方向に押しながら手を滑らせます。また、足首が凝ると身体が冷えてむくみにつながるので、足首をつかんで指圧するとより効果的です。

足首をしっかりほぐしたあとは、ひざの方向にふくらはぎをほぐします。ふくらはぎは筋肉量が多いので、力を入れてほぐすといいでしょう。ほぐし終えたらふくらはぎの側面に手を当て、ひざに向かって手をやさしく滑らせます

◇4.ひざの裏のリンパ節をほぐすようにマッサージ

ふくらはぎの次は、ざの裏に手を当て、リンパ節をほぐすようにマッサージしましょう。リンパ節は体内の老廃物を排出する働きがあり、むくみの緩和や疲労回復に効果的です。

また、老廃物をしっかり排出できると、顔のくすみや目の下のくまのケアにつながります。リンパは美容面にも影響するので、マッサージをするメリットは大きいでしょう。

もしもゆっくりお湯に浸かる時間がどうしても取れない場合、シャワーの水圧を利用することも手です。シャワーの水圧を強くして、ふくらはぎの下から上に向かってシャワーを当てるとマッサージ効果が得られます。

■お風呂でむくみをとるには熱いお湯?ぬるいくらいのお湯?

お風呂で足のむくみをとる場合、血行を良くすることが最も重要です。お湯に浸かりさえすれば血行が良くなるというわけではなく、温度設定と浸かる時間にポイントが隠されています。

血行を促進するためには、お湯の温度は38度~40度くらいのぬるめに設定し、長め(20分くらい)に浸かるのがおすすめです。お湯をぬるめにする理由は、筋肉の緊張をほぐし、リラックス効果がある副交感神経を優位にするためです。
お湯の温度が高すぎると、交感神経が刺激されて、心拍数が増えて血圧の上昇を招き、逆効果になるので注意しましょう。

半身浴を好んでする女性も多いですが、むくみをとるにはお湯の水圧が必要です。お湯に深く浸かるほど水圧が高くなるので、むくみをケアしたいときは半身浴をお休みして、全身浴に切り替えましょう。

■まとめ

立ち仕事やデスクワークなどで長時間同じ姿勢でいると、筋肉が緊張して血液やリンパ液の流れが滞り、体内の余分な水分が細胞間にたまります。重力の影響で水分は下に向かうため、夕方になると足がむくんでしまうのです。パンパンな足を元に戻す効果的な方法は、お湯に浸かって血行を良くし、血液やリンパ液を心臓に押し流すことです。お湯に浸かるだけでなく、マッサージを取り入れるとより効果的です。
ただし、お湯の温度はぬるめにして長く浸かること、半身浴よりも全身浴にすることがポイント。足のむくみに悩む女性は、お風呂を上手に活用して足をすっきりさせましょう。

ハッシュタグ

お風呂, くせ毛, 頭皮, 食事,

20代30代40代UVいつからうねりおすすめおもちゃお風呂お風呂上りかゆいかゆみくすみくせ毛くせ毛をストレートにする方法くまごわつくしわたるみたるみ、顔ヨガにおいのぼせべたつきほうれい線まだらまとまらないむくみめんどくさいアレンジエイジングエイジングケアオイルカビカロリーキャンドルキューティクルケアコシゴールデンタイムサラサラシミシャワーシャンプーシンプルスカルプスキンケアスッキリストレスストレス解消ストレッチタオルダイエットダメージダメージケアダメージヘアチェックチクチクテクニックトラブルトリートメントドライヤーニキビパウダーパサつきパサパサパックブラッシングヘアケアベタベタボディケアボリュームマッサージマットメイクヨガリラックスリンパルーティンワンオペ一日乾かさない乾燥乾燥肌予防二の腕保温保湿健康傷み働くママ入らない入れ方入浴前髪効果化粧化粧水原因収納取り方吐き気回数地肌ケア基本塩風呂増える変化天井女性妊娠妊娠・出産妊娠初期子ども子供子育て季節寝る寝不足対策年齢成分戻す抑える抜き抜く抜け毛抜け毛、ピーク抜け毛がひどい掃除掃除.予防改善敏感肌整える方法日焼け日焼け後時期時短時間更年期朝風呂枝毛染まらない栄養梅雨楽しむ毎日毛根毛穴水道代汚い泣く洗い方洗う洗剤なし洗顔消費カロリー温度潤い生理産後産後ケア疲れる疲労回復病気痩せる癒し白髪目元直す睡眠秘訣種類立ちくらみ節約紫外線細くなる絡まる美容美容院美白美白ケア美肌習慣肌荒れ腰痛自宅臭い若返り蒸しタオル薄毛血流読書赤ちゃん赤カビ過ごし方選び方闇風呂雨の日静電気面倒順番頭痛い頭皮風呂食べ物食事食後飲み物首すわり前髪の毛髪型髪質鼻水

詳しく見る

page top