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お風呂の掃除の大敵・頑固な汚れを落とすテクニック

お風呂の掃除の大敵・頑固な汚れを落とすテクニック

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hatebu

お風呂掃除でどうしても落ちない汚れがあると、どうしようもないと諦めていませんか?
汚れと一言でいってもその特徴は様々ですので、お風呂用の中性洗剤をかけてゴシゴシこすってもなかなかきれいにならないものも。

この記事では、お風呂掃除の大敵である頑固な汚れを落とすテクニックを汚れの種類ごとにご紹介します。
長くお風呂をきれいなままキープする方法もあわせてご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

■お風呂に発生する頑固な汚れとは?

まずは、お風呂に発生する頑固な汚れにはどんなものがあるのかご紹介します。あわせて、頑固な汚れが発生する原因、汚れが頑固になってしまう原因についても解説します。

◇黒カビ

パッキンなどに発生する黒い汚れは「黒カビ」が原因です。
黒カビはパッキンなどの奥まで根を張っているため、中性洗剤をかけてどれだけこすってもなかなかきれいになりません。

黒カビは20~30度、湿度70%の高温多湿、かつカビの養分となる汚れがたくさんある箇所に発生しやすい特徴があります。
お風呂掃除を少し怠ってしまうとすぐにカビが発生しやすい環境になってしまうため、お風呂は黒カビがよく生えてしまうわけです。
また、黒カビは菌糸と呼ばれる根っこを貼って成長していくため、すぐに取り除かないと深くまで根を伸ばしていき、頑固な汚れとなってしまいます。

◇水垢・石けんカス

お風呂の鏡や蛇口の周りにつきやすい汚れが「水垢」や「石けんカス」です。
水垢は水道水に含まれるミネラルだけが残って固まった汚れで、石けんカスは普段使っているシャンプーやボディソープが流れ切れておらず固まった汚れです。

水垢や石けんカスを鏡などに付着した状態で放置すると、固いうろこ状に固まってしまい、その汚れが重なっていくことでより頑固な汚れになってしまいます。

■頑固な汚れが発生する場所と掃除のテクニック

続いては、特に汚れやすい場所や、少し掃除をサボってしまうとなかなか落ちない汚れになってしまう場所の掃除テクニックをご紹介します。

◇頑固なウロコ×新聞紙・歯磨き粉

鏡についた頑固なウロコ汚れ(水垢・石けんカス)は、新聞紙や歯磨き粉を使ってきれいにします。

新聞紙をくしゃくしゃに丸めて水をかけた鏡を拭き、再び乾いた新聞紙で拭き上げます。
新聞紙に使われているインクは油分を持っているため、油分を含んでいる汚れに効果的です。

歯磨き粉には少量の研磨剤が含まれているため、ウロコ汚れを磨きながら落としていきます。

ただし、どちらの方法も鏡を傷つける恐れがあるので、力強く擦らないように気をつけましょう。

◇桶・イスの汚れ×洗剤パック

お風呂の桶やイスについた水垢や石けんカスは付着してから時間が経てば経つほど固くなってしまう性質を持っています。
また、新しい水垢や石けんカスも付着していきますので、ますます落ちづらくなります。

先ほどご紹介したようにクエン酸などのアイテムを使っても汚れが落ちないようであれば、お風呂用の洗剤を桶やイスにかけた上でラップを巻いて“パック”します。
20〜30分ほど放置すると、汚れがかなり落ちやすくなっていますのでスポンジでこすりながら落としていきましょう。

◇タイル目地のカビ×カビ用洗剤+ブラシ

お風呂の床がタイルの場合、タイルの目地にカビが生えてしまうことがあります。
タイルの目地はコンクリートなどが使われていることが多く、一度ひどい黒カビが発生すると菌は死滅していても色だけが残ってしまうことがあります。

タイルの目地のカビには、まずカビ用洗剤をつけてブラシでこすってみましょう。
カビ用洗剤をつけてブラシでこすっても落ちない場合は、目地材を買ってきて上塗りすることできれいにするのも一つの手です。

■いつも清潔なお風呂をキープするには

では最後に、いつも清潔できれいなお風呂をキープするにはどうすればいいのか、2つの方法をご紹介します。
忙しい毎日のなかでは徹底できないケースもあるかと思いますが、なるべくできるように心がけておくだけでもお風呂が汚れにくくなりますよ!

◇温度と湿度を下げる

カビは高温多湿な場所を好みますので、お風呂を出る時には温度と湿度を避けるようにしましょう。
なるべく浴槽のお湯は毎回抜き、浴槽や壁、床などに熱いシャワーをかけて汚れを落とした後に冷たいシャワーをかけることでカビの発生や石けんカスが残ることを防ぎます。

お風呂を出た後は窓を開けたり換気扇を回したりして、しっかりと換気をしましょう。

◇汚れやすい場所は必ず毎日掃除

特に汚れやすい浴槽や排水口、床などは毎日の掃除を心がけましょう。
汚れを放置すると落ちづらくなりさらに広範囲に広がっていきますので、なるべくこまめに掃除をしましょう。

■まとめ

頑固なお風呂の汚れは、きちんと汚れの性質や特徴を知っておくことで効率的に早くきれいにできます。
各所・各汚れに適したアイテムや掃除テクニックを使って、なるべくきれいなお風呂をキープしましょう。

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