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「闇風呂」で心身のストレスを発散させよう!

「闇風呂」で心身のストレスを発散させよう!

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美容界で話題になっているのが、暗い中でお風呂に入る「闇風呂」という入浴法です。
なぜ暗い中でお風呂に入るのかというと、自律神経を整える効果やストレス発散に効果的といわれているためです。
しかし、闇風呂をどうやっておこなえばいいのか、具体的にどのような効果があるのか、気になる方も多いはず。
この記事では、闇風呂の効果や正しいやり方、実際におこなうときの注意点を紹介します。

■闇風呂とはどんなもの?

闇風呂とは、電気を消して浴室を暗くしてお風呂に入ることです。
私たちは照明やパソコン、スマホなど、日常生活で常に光を受けています。そこで、あえて浴室の光を遮断することでリラクゼーションや疲労回復、自律神経を整えるといった効果が期待されています。

■闇風呂の方法

闇風呂に入る基本的な方法と、闇風呂をより効果的にするポイントについて見ていきましょう。

◇闇風呂をおこなうための方法

闇風呂をはじめる前に、浴室の電気を付け、床にものが落ちていないかを確認しましょう。暗い中でものを踏んでしまうと、滑ったりケガをしたりする可能性があるので注意が必要です。

お湯の温度は38℃前後のぬるま湯にするのが、闇風呂に効果的とされています。温度が高すぎると交感神経が優位になり、リラックス効果が得られないので注意しましょう。

これらの準備が終わったら、いよいよ電気を消してお湯に浸かります。視覚を休めることで、お湯の音や手触り、シャンプーの香りなどを感じながら自然とリラックスできるはず。お湯に浸かる時間は、10~15分くらいを目安にしましょう。

◇よりリラックス効果を高めるには

闇風呂でリラックス効果を高めるため、お気に入りの入浴剤やアロマオイル、アロマキャンドルなどをプラスするのがおすすめ。好きな香りに包まれると、身も心もほぐれていくのが実感できるでしょう。

また、冷えが気になる方は、身体を温めてくれる「ショウガ風呂」がおすすめ。ショウガに含まれるショウガオールは身体を温めるだけでなく、抗酸化作用や殺菌作用があるので、身体の汚れが落ちやすくなるというメリットも。皮ごと擦ったショウガをガーゼなどで包み、お湯に入れるだけと手軽なので、一度試してみてみる価値はあるでしょう。

肌の乾燥が気になるなら、保湿効果がある砂糖風呂がおすすめです。砂糖を大さじ3~5杯入れるだけで、肌がやわらかく、しっとりとした美肌に近付けます。

◇暗い場所が怖い場合は

暗い浴室が怖い、不安という方は、キャンドルを灯すといいでしょう。アロマキャンドルを選ぶと、香りの癒し効果もプラスされるのでおすすめ。また、脱衣所の明かりを付けておくと、暗すぎないので安心してお湯に浸かれます。

■闇風呂の効果

闇風呂に入ると、乱れた自律神経を整える効果が期待できます。健康的な生活を送るには、自律神経の交感神経と副交感神経がバランスよく働く必要があります。

しかし、常に光を浴びていると自律神経が乱れてしまい、疲れが取れなかったり寝つきが悪くなったりする原因に。闇風呂に入ると副交感神経が優位になり、リラックス効果や疲労回復、質の良い睡眠に効果を発揮します。

また、闇風呂のもう1つの効果は、目の疲れの緩和です。常に光を浴びている目は、意識しなくても酷使している状態。浴室の電気を消すと目が休まり、目元の筋肉がほぐれて血行が良くなることで疲れ目を癒してくれます。

■闇風呂をおこなう上での注意点

闇風呂をおこなう際は、次のことに注意しましょう。

◇香りが強い入浴剤は使わない

入浴剤やアロマキャンドルなどを使う場合、香りが強いものは避けましょう。闇風呂は視覚を封じるため、嗅覚が敏感になります。強い香りは刺激が強すぎるうえに、嗅覚に意識が集中し、ほかの感覚が働きにくくなるので注意が必要です。

◇水分補給をしっかりおこなう

闇風呂によるリラックス効果から、「気づいたら長くお湯に浸かっていた」というケースも少なくありません。ぬるめのお湯でも長く浸かると水分が失われてしまうので、水分補給は欠かさないことが大切です。お風呂に入る前、お湯に浸かりながら、お風呂を出たあとと、コップ1杯くらいの水分をこまめに取りましょう。

◇足元に気を付ける

浴室を真っ暗にする場合、浴槽から出るときや脱衣所に行くときに、足元に注意しながら歩きましょう。浴室の床は滑りやすいので、転倒やケガの可能性があるからです。また、電気を消すと何も見えないほど真っ暗になる場合、キャンドルを使った方が安全でしょう。

■まとめ

照明やパソコン、スマホなど、現代人の目は常に光を浴びています。闇風呂は電気を消して光を遮断することで自律神経のバランスが整い、リラックス効果や疲労回復、目の疲れを癒す効果が期待できるのです。
闇風呂をおこなう際は、浴室の床チェック、お湯の温度はぬるめにして10~15分浸かることがポイント。香りもリラックス効果を高めるので、入浴剤やアロマキャンドルをプラスするといいでしょう。ただし、強すぎる香りは避けること、水分補給を欠かさないことが大切。ストレスを感じている方や、疲労がなかなか取れない方は、闇風呂にぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?

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