朝の忙しい時間、髪がまとまらずにイライラした経験はないでしょうか。
特に女性の場合、ヘアスタイルがその日の気分を左右するという方も多いですが、できれば毎朝思い通りにスタイリングしたいものですよね。
そこで本記事では、忙しい朝に素早く髪を整える方法をご紹介します。
さまざまな方法があるので、その時の状況にあわせてぜひ使い分けてみましょう。
INDEX
■忙しい朝に素早く髪を整える極意4選!
何かと忙しい朝におすすめする髪の整え方は、主に4つあります。
◇適度に髪を濡らす
まずは、髪の根元を水で濡らしてみましょう。
髪のクセは、濡れた髪が乾く時にできるものなので、再度濡れた状態から乾かすことできれいに仕上がるはずです。
◇温タオルでボサボサ髪を整える
髪の根元に温タオルを当てるのもおすすめです。しっかり整えたい場合は、温タオルを当てた状態で時間を置けば、ボサボサな髪をだいぶ落ち着かせることができます。
部分的に整えたい場合は、その部分に小さめの温タオルを当て、その上から乾いたタオルで髪全体を覆うと時間短縮になります。
◇ドライヤーを効果的に使う
広がった髪を整えたい場合は、ドライヤーだけでも効果があります。ただし、ボサボサなのが毛先だったとしても、その原因は髪の根元にあるのが大半ですから、ドライヤーの風は「根元」を中心に当てることが大切です。
◇スタイリング剤で整える
近年ではさまざまなスタイリング剤がありますが、その中でも垂れてこない泡状のヘアフォームがおすすめです。この場合も、毛先ではなく根元を中心にスタイリング剤をなじませ、手ぐしやブラシで整えていきます。
時間がある場合はドライヤーを使うと、よりきれいに整えることが可能です。
■前日の晩からできる髪を整える準備
毎朝余裕を持ってスタイリングしたい場合は、前日の夜から準備しておくのも効果的です。
◇髪をしっかり乾かす
髪が濡れた状態で寝ると、その状態でクセが付いてしまうため髪がまとまりにくくなります。また、髪が傷む原因にもなりますので、しっかりと乾かしてから寝るようにしましょう。
◇低反発枕を使う
寝ている間にできるだけ頭が動かないよう、低反発枕を使うのもおすすめです。
◇髪を束ねたりカーラーで巻く
パーマヘアやロングヘアの場合は、髪を束ねたりカーラーで巻いたりして寝ると、翌朝のスタイリングがだいぶ楽になります。
■髪型を整えやすいヘアスタイルを紹介!
特にこだわりがないのであれば、スタイリングのしやすさを重視したヘアスタイルにするのも良いでしょう。ここでは、簡単に髪を整えることができるヘアスタイル3種類をご紹介します。
◇ショートヘア
髪型を整えやすいヘアスタイルの代表がショートヘア。
ショートヘアといっても女性らしさがあるマッシュショートや、小顔効果があるくびれショート、さらに大人かわいい印象の無造作パーマなどがあります。
◇ショートボブ
前下がりのショートボブは美シルエットである上、意外と簡単に整えることができます。また、ゆるいパーマや毛先のハネを活かしたボブもおすすめです。
◇ロングヘア
ロングヘアも、適度なクセやパーマを活かせば簡単に無造作ヘアがつくれます。
また、アレンジのバリエーションも幅広いため、うまくスタイリングできない場合はまとめてしまうことも可能です。
■<<編集部おすすめ>>髪が整わない人におすすめのkurokamiスカルプ
毎朝のスタイリングは髪質と大きく関係していることをご存知でしょうか。
髪に水分が不足していたり傷んでいたりすると、クセやうねりが強くなるため、思い通りに整えるのが難しくなります。そういった場合、意外に思われますがシャンプーを見直すことも効果的なのです。
そして、髪が整わないという人には、編集部おすすめのkurokamiスカルプがおすすめ。
kurokamiスカルプは100%天然由来でつくられているほか、アミノ酸を配合しているため敏感肌の方からも定評があります。また、リンスなしでもしっかり潤ってくれるので、使い続ける毎に、しっとりまとまりやすい髪質に変わっていきます。
さらに、サトウダイコンやヤシ由来の成分も配合されていることから、フケやかゆみ、ニオイなどを取り除き、頭皮を健康な状態にたもってくれるんです。つまり、髪にも頭皮にも優しいシャンプーなんです。
<kurokamiスカルプの効果>
リンス不要
頭皮ケア
ハリ・コシ・ボリュームケア
フケ・かゆみ・ニオイケア
美髪ケア
ダメージ補修
UVケア
■まとめ
毎朝スタイリングで苦戦している女性はとても多いですが、髪を整えるポイントを押さえておけば、水で濡らしたりドライヤーを当てたりするだけで簡単に整えることが可能です。「それだけじゃ不安…」という方は、前日の夜から準備をしておけば、翌朝のスタイリングがだいぶ楽になりますよ!
また、おしゃれな上にスタイリングが簡単なヘアスタイルも多々ありますので、ぜひ自分の髪質やライフスタイルに合った方法を取り入れてみてくださいね。