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身体の中から美肌になる!お肌に必要な食べ物とは

身体の中から美肌になる!お肌に必要な食べ物とは

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お肌の調子の良し悪しは、その日の気分を左右すると言ってもよいほどとても大切なものですよね。そんな方の天敵とも言えるものに「肌荒れ」があります。何故、肌荒れは起きてしまうのでしょうか?

今回は肌荒れの原因と、美肌になるために摂りたい栄養素、そしてコンビニでも買える美肌になれる食べ物をご紹介します。

 

 

■お肌が荒れる要因とは何か?

原因は主に「血流の低下」、それから「紫外線」の2つです。そもそもお肌が荒れやすくなってしまう原因とは一体何なのでしょうか?

 

◇血流の低下

血流の低下はお肌に悪い影響を与えます。血流が悪化すると、酸素をはじめとする肌が必要な栄養分が全身に行き渡らなくなるからです。さらには肌に溜まった老廃物がしっかり除去されなくなってしまうことも、肌荒れの原因になります。

そしてこのように血流が悪化してしまう原因としてストレスがあります。ストレスの影響で、交感神経が優位になり、血管の調節機能や代謝が衰えてしまいます。「春先に肌荒れが起きやすい」というイメージはありませんか?この時期は季節の変化だけではなく、環境の変化なども多いシーズンなので、とてもストレスが溜まりやすいのです。

また日頃の運動不足も血流悪化を招きます。下半身の筋肉は、収縮することで血の流れを促すポンプの役目もしています。筋肉が衰えると、血の流れも悪くなります。

 

◇紫外線

紫外線もお肌の大敵です。肌に紫外線が当たるとメラニン色素ができて、シミや日焼けを引き起こすのみならず、美肌に大切な成分も破壊されてしまうからです。それによってシワやたるみなど、肌の状態が悪化します。

紫外線に加えて1つ目でご紹介した「血流の低下」も合わさると、紫外線によってダメージを受けた肌がきちんと修復されにくくなり、肌のバリア機能も低下し、肌荒れのリスクがかなり高まってしまいます

 

 

■お肌の生まれ変わり周期は28日!

ちなみに肌の細胞はどれくらいの周期で生まれ変わっているのが理想的なのでしょうか?

 

健康的なお肌は28日周期で生まれ変わります。このペースで生まれ変わっていれば、紫外線などである程度ダメージを受けたとしても、シミやシワなどの問題につながらずに済みます。

しかし、年齢を重ねたり、ストレスや睡眠不足が蓄積したりすることでこのペースが乱れると、ダメージを受けた肌がいつまでも修復されずに、くすみやニキビといった肌トラブルが続くことになってしまいます

 

■美肌の秘訣は栄養摂取にある!?

では美肌になるために必要な栄養素をご紹介していきましょう。

◇肌のメイン材料――タンパク質

タンパク質は肌の材料となる成分です。たくさん含まれている食品は大豆製品。タンパク質はその日に使われないとそのまま排泄されてしまうので、毎日摂ることを心がけましょう。

 

◇肌に潤いを与える――穀物類

麺類やパンといった穀物類は糖質を多く含んでいるものの、体内でグリコーゲンとなり水と一緒に蓄えられ、体内の水分を保つという役割があります。もちろん摂り過ぎは良くありませんが、主食は抜かずにメニューを組みましょう。

 

◇さまざまなサポートをする――ビタミン類

ビタミンAは、皮膚や粘膜を健康に保って肌の健康を維持してくれます。うなぎやレバー、人参などに多く含まれているので、乾燥肌などで悩んでいる人には欠かせません。

ビタミンCは、メラニン色素の生成を抑える働きがあります。シミの改善が期待できますので、果物、野菜、緑茶などをしっかり摂るようにしましょう。

それから血流を良くするビタミンEもお肌に大切です。血流が上がれば、肌に必要な栄養素が十分に行き渡るようになります。多く含まれているのは、ナッツ類、うなぎ、かぼちゃ、卵です。

 

■美肌になる食べ物とは?~具体例を挙げて解説~

最後にコンビニでも気軽に買える、美肌になれる食べ物をご紹介します。

◇血流を促すビタミンEと鉄分たっぷりの「豆乳」

豆乳には血流促進効果があるのみならず、「大豆イソフラボン」がホルモンバランスを整える効果もあり、美肌作りに最適。栄養価がしっかり摂れるのは「無調整豆乳」。牛乳を良く飲む人は豆乳に変えてみてください。豆乳鍋や豆乳シチュー、色々な料理にも応用してみましょう。

 

◇美容の宝庫「ナッツ」

「食物繊維」、それから「鉄分」「ビタミンE」、肌にいい栄養素の吸収率を上げてくれる「脂質」をたっぷり含んでいるアーモンドもおすすめ。体内で糖化を防いだり、血流促進効果まであります。おやつ代わりにもできますし、毎日20~30粒ぐらい食べましょう。

 

◇メラニン抑制効果の「トマトジュース」

トマトジュースにはコラーゲンを増やしメラニンを抑える「リコピン」という成分がたっぷり含まれています。トマトを生で食べるよりも、加熱したり調理されているジュースの方が身体への吸収率が良くおすすめです。特に吸収率が一番高くなる朝に飲めば完璧です。

 

■まとめ

今回はお肌が荒れてしまう原因、お肌にいい栄養素と食べ物をご紹介しました。肌が必要としているタンパク質、それからビタミンA、C、E。これらをしっかり自分に与えてあげるようにすれば、次第にお肌に透明感が出てきます。そしてこれらは、肌が荒れてしまっているあなたが欲している成分なのです。もしかすると不足していた分、普段より何倍にも美味しく感じるかもしれませんね。

運動不足や睡眠不足の解消も大切ですが、ちょっと難しいときもあるほど忙しい私たち。そんなときは、ここで紹介した美味しい食べ物をしっかり食べて、内側からお肌を健やかにしていきましょう!

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