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ヘアケアで使うトリートメントにはどんなものがあるの?あなたに合った選び方を紹介します!

ヘアケアで使うトリートメントにはどんなものがあるの?あなたに合った選び方を紹介します!

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健康的なツヤやハリ、しっとりとしたうるおい、清潔感のあるサラサラの髪。

メイクや服装だけでなく、髪の毛は見た目の印象に予想以上に大きく影響を与えます。

 

トリートメントは、カラーやパーマのダメージ、ボリューム感や頭皮のお悩みのほか、なりたい質感に合わせて選ぶと効果的です。

ここでは、トリートメントの種類や選び方を詳しくご紹介します。

 

 

■ヘアケアで使うトリートメントにはどんな役割があるの?

リンスやコンディショナーも髪を補修するものであり、トリートメントと似ているように感じますが、役割に違いはあるのでしょうか。

 

◇リンス・コンディショナーの役割

リンスとコンディショナーは、実は同じ役割です。どちらも髪の外側のキューティクルをコーティングし、なめらかさを与えてくれます。また、表面に薄い油膜を張ることで、髪のきしみや絡まりを防いで指通りをスムーズにするなど、主に髪の表面を整えることができます。

 

◇トリートメントの役割

トリートメントは、毛髪に浸透し内部まで栄養成分を届けて、ダメージを内側から修復してくれます。髪の水分と油分のバランスを保ち、質感をコントロールするという働きも。

髪表面だけでなく、内側にまでアプローチして、美しい髪を保ってくれるのです。

 

トリートメントは髪への浸透力が高いので、時間やゆとりのあるときのスペシャルケアとして取り入れるのもおすすめですよ。

 

 

■ヘアトリートメントは大きく分けて2種類

トリートメントにはたくさんの種類がありますが、効果や使いやすさなど、自分に合ったものを正しく選びたいですよね。

 

そこで、こちらではトリートメントの種類を紹介していきます。

髪のお悩みやライフスタイルに合わせて最適なものを選べば、お手入れもスタイリングもぐっとラクになりますよ。

 

◇洗い流すタイプのインバストリートメント

入浴中に使用する「洗い流すトリートメント」は、髪が水に濡れてキューティクルが開いた状態で使用するので、保湿・補修成分を効率よく髪の内側に届けることができます。

浸透させるために、塗布後、少し時間を置くタイプもありますが、最近ではすぐにすすいでも効果のあるトリートメントも増えています。

 

◇洗い流さないタイプのアウトバストリートメント

お風呂上がりの髪や外出前などに使用する「洗い流さないトリートメント」は、ドライヤーなどの熱や紫外線、摩擦から髪を守ってくれます。

洗い流さないので、時間をかけてじっくりと必要な成分を浸透させることができます。

 

◇アウトバストリートメントの種類

アウトバストリートメントも大きく分けて3タイプあるので、それぞれの特徴をさらに詳しくご紹介しますね。

 

・オイルタイプ

髪をオイルでコーティングし、熱や摩擦のダメージから守ってくれます。なじみやすく、髪にツヤが出るので、パーマやカラーリングなどで強いダメージが気になる方におすすめ!保湿力が高く、乾燥やパサつき、気になる広がりもしっとりと落ち着かせてくれます。

 

・ミルクタイプ

オイルタイプと比べて水分量が多く、さらりとした軽い使用感が特徴。保湿成分や美容成分をじっくりと浸透させ、髪に自然なまとまりを与えてくれます。うるおい不足でパサつく髪に、べたつかずにほどよいしっとり感を与えてくれるので、重い仕上がりが苦手な方に最適です。

 

・ミストタイプ

軽さは保ちつつ、パサつきを抑えたいときにおすすめ!

1度で広範囲にミストが行き渡るので、忙しい朝の寝ぐせ直しにも最適。ボリュームを抑えすぎずにうるおいを与えることができます。

手を汚さないので、外出先で乾燥が気になるときにも気軽に使えますね。

 

 

■【お悩み別】おすすめトリートメントを紹介!

ここまでトリートメントの役割や種類をご説明しましたが、それぞれの髪のお悩みに最適な製品はどのようなものなのでしょうか?

ここからは、4つのお悩み別におすすめのトリートメントをご紹介します。

 

◇髪が広がる・うねる

うねりの原因のひとつに、髪のダメージや乾燥があります。

ダメージを受けた髪は、空気中の水分を吸収しやすく、膨張することによりうねりやすくなります。また、キューティクルが剥がれることにより、髪が曲がってしまうことも。

広がり・うねり対策用には保湿・補修効果の高いトリートメントがおすすめです。

 

◇髪がぺたんこ

髪のハリやコシがない、髪が細くなったなどの原因は、加齢によるホルモンの減少や、毛穴詰まりがあげられます。

 

年齢とともにボリュームが気になりだした場合には、ハリやコシが出るもの、エイジングケア成分を含むものを選びましょう。皮脂汚れによる毛穴詰まりが原因の場合は、シリコン含有量の少ないトリートメントがおすすめ。

アウトバストリートメントでは、油分の少ないミルクタイプやミストタイプがいいでしょう。

 

◇髪がべたつく

髪が脂っぽい、べたつきや頭皮のにおいが気になる、という場合は皮脂の過剰分泌が大きな原因です。

ヘアケアはシリコンフリーのサラサラな仕上がりのものを選びましょう。

 

入浴前のブラッシングは、血行をよくして頭皮や髪に付いた汚れが落ちやすく、泡立ちもよくなるので、できれば行いたいもの。すすぎをしっかりして、シャンプーやトリートメントをきちんと洗い流すこともポイントです。

 

◇髪がパサつく・ダメージが強い

パーマやカラーリングの繰り返し、紫外線によるダメージなど、髪のパサつきや傷みが強いときには、保湿・補修力の高いトリートメントがおすすめです。

また、浸透力の高さも大切で、アミノ酸やセラミドなどの有効成分を内部までしっかり浸透させるため、塗布後に時間を置くタイプがいいでしょう。

オイルやミルクなどのアウトバストリートメントを併用するのも効果的です。

 

 

■まとめ

トリートメントには髪の傷みを補修するだけではなく、質感をコントロールし、理想の髪質に近づける働きがあるということをご紹介しました。

また、時間のないときにも気軽に使える製品もたくさんあり、忙しいからと諦めがちだったヘアケアも、もっと身近に感じていただけたのではないでしょうか。トリートメントの使用で髪が扱いやすくなり、毎日のスタイリングがラクに、そしてご自身の髪をもっと好きになれるかもしれませんね。

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