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目元のくまを今すぐ隠したい!くまのタイプ別メイク術&ケア方法

目元のくまを今すぐ隠したい!くまのタイプ別メイク術&ケア方法

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目元にできる「くま」は一種類ではなく、色やタイプが違います。よく見てみると、茶色いくま、青いくまや黒いくまなど様々。

そして、目元のくまはタイプによって色が違っており原因もそれぞれ異なるので、ケア方法やカバーするためのメイク方法も変わってきます。

 

そこで、それぞれのくまのタイプに最適なケア方法やメイク術をご紹介します。

 

この記事の監修者:宇井 千穂 院長(やさしい美容皮膚科・皮フ科 秋葉原)

元準ミス日本。全日空客室乗務員を経て、皮膚科医としてアトピー性皮膚炎を中心とした皮膚疾患を診療。本や雑誌の執筆をはじめ、web雑誌での連載やサプリメント・化粧品の監修などでも、多方面に活躍の場を広げている。女医+(じょいぷらす)所属。

 

■あなたのくまは何タイプ?

くまは大きく分けて3つのタイプがありますので、それぞれの特徴と原因をご紹介します。

 

◇茶ぐま

目元にできるくまの6割程度が茶ぐまだといわれています。

茶ぐまができる原因にはメラニンが関わり、紫外線で強いダメージを受けて増加したメラニンがきちんと代謝されずに目元に沈着することでできるものです。

 

紫外線以外にも、目元で色素沈着するのは目の擦りすぎや、アイメイクなどで受けるダメージが原因になることも。

 

◇青くま

目元にできるくまの約3~4割が青くまだといわれ、眼精疲労やストレス睡眠不足などにより、目の周りの筋肉が凝り固まって起こる血行不良が主な原因。特に、疲れや寝不足などがあると色が目立つようになります。

 

血行不良になると、血液中にあるヘモグロビンの酸素濃度が低くなり、血液の色が黒っぽくなります。それを、皮膚を通して見ると青く見えてしまうのです。

 

◇黒くま

黒くまは、茶ぐまや青くまと違って色素沈着や血液の色が関係しているのではなく、影によってできるくまです。

 

眼球を支えている眼輪筋という筋肉や靭帯は、年齢を重ねるごとに衰えてきます。すると、眼球を支える力が弱くなり、眼球が下に落ち込んでしまいます。眼球が下がると、下まぶたの脂肪が前に押し出されることで、目の下に影ができて黒くまになってしまいます。

そのほかに、肌のハリの低下やたるみなども黒くまができる原因となることも。

 

 

■【くまタイプ別】目元のくまを隠すメイク術


目元のくまをなんとかしたいけど、ケアする時間がない!ということもありますよね。

そんなときは、メイクで目元をカバーしてくまを隠したいところ。

ここで大切なのが、厚塗りファンデーションでくまを隠すのではなく、くまのタイプに合わせたコントロールカラーを選ぶこと。

 

ここで、くまのタイプに合わせたコントロールカラーの選び方やメイク術を説明していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

◇茶ぐま

茶ぐまのカバーにおすすめなのは、ピンク系やイエロー系のコントロールカラーです。

 

ピンク系のコントロールカラーは、顔色に血色をプラスして肌をパッと明るくし、光でとばすことで茶ぐまが目立たなくなります。

色が薄めの茶ぐまであれば、ピンク系のコントロールカラーでカバーしましょう。

 

イエロー系のコントロールカラーは、茶色と馴染みやすい色味なので、茶ぐまが目立ちにくくなります。濃いめの茶ぐまなら、茶ぐまの部分に重ね付けするのが効果的ですよ!

 

◇青くま

青くまにおすすめのコントロールカラーは、ピンク系やオレンジ系です。

 

ピンク系のコントロールカラーは、顔色に血色をプラスして青味を目立たなくしてくれるので、色が薄めの青くまに最適。

 

オレンジ系のコントロールカラーは、オレンジが青の補色なので青味を目立たなくしてくれます。濃いめの青くまには、部分的に使ってカバーしましょう。

 

◇黒くま

黒くまは、目元に影ができてくまになっているので、コントロールカラーなどで隠すのが難しいものです。黒くまを隠そうとしてついつい厚塗りをしてしまい、よけいに目立ってしまうことも…。

 

そんな黒くまをできるだけ目立たないようにするには、明るめのコントロールカラーとパール入り下地、またはアイシャドウなどを使うのがおすすめ!

例えば、目の周りにピンク系のコントロールカラーをなじませて、黒くまの部分にパール入りのピンク系アイシャドウをうっすら塗ると、ふっくら感が出て黒くまが目立ちにくくなりますよ。

 

 

■【くまタイプ別】目元のくまのケア方法

目元のくまを隠すだけではなく、これ以上濃くなるのを防ぐためのケアも大切です。

ここで、くまのタイプ別に最適なケア方法をご紹介します。

 

◇茶ぐま

茶ぐまの対策は、メラニンを発生させないために紫外線などの刺激を避けるのがポイント!

 

紫外線対策には、日焼け止めの使用がおすすめです。日焼け止めを顔に塗るときは、目の周りにも塗っておくと茶ぐま対策ができますよ。

また、目の周りの皮膚は薄いので、肌への負担を減らすためにスルッと伸びて塗りやすく、洗顔料などで落とせる日焼け止めやコントロールカラーを選ぶのがベター。

 

このほかに、美白効果が期待できる化粧品やビタミンC誘導体が配合された化粧品の使用もおすすめです。

 

◇青くま

青くまケアは血行を促進することがポイントなので、目元のホットパックやしっかりと睡眠をとることが効果的です。しっかりと睡眠をとると、ヘモグロビンと酸素がスムーズに結びつくことで血液中の酸素濃度が上がり、青くまを改善することができます。

 

◇黒くま

黒くまケアのポイントは、目の下のたるみを改善すること。そのためには、しっかりと保湿してハリのある肌にすることがおすすめです。特に、目の周りは乾燥しやすいので、毎日のスキンケアで保湿していくとハリがアップしますよ!

 

 

■まとめ

目元のくまは、茶色、青色、黒色の色別にタイプが分かれています。

くまのタイプによって原因などが変わるので、自分のくまがどのタイプなのかを知ってケアしていくのが理想的。

今回ご紹介したメイク術やケア方法を実践して、くまのない明るい目元を目指しましょう!

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