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メイクでほうれい線が目立たなくなる!ほうれい線の原因やメイク方法を紹介します

メイクでほうれい線が目立たなくなる!ほうれい線の原因やメイク方法を紹介します

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年齢を重ねるにつれて、いつのまにか口の両脇に目立ってきてしまうのが「ほうれい線」です。深いシワなので対策をしようと思っても、何をどうすればいいのかわからないもの。

しかし、ほうれい線にもきちんとケア方法があります!

ここではまず、ほうれい線ができる理由について理解を深め、ほうれい線を消すメイクのコツや目立たなくできるメイク前の「リガメント・マッサージ」についてご紹介します。

 

 

■ほうれい線は何故できるのか?

まずはそれぞれの原因と、対策について見ていきましょう。ほうれい線ができてしまう原因は一つではありません。最初に思い浮かぶものとしては「皮膚のたるみ」だと思いますが、実は「骨」や「筋肉」が影響しているケースもあるのです。

 

◇原因1:皮膚のたるみ

年齢を重ねると皮膚にハリや弾力がなくなってくることに加え、頬周辺の皮下脂肪が少なくなってしまったりすると、上側の皮膚がたるんでほうれい線になります。頬のボリュームがなくなってきた人や、全体的にたるみが出てきた人のほうれい線は、顔を上に向けるとほうれい線が消えるのが特徴です。

このタイプは肌の弾力を取り戻すために、スキンケアをしっかりおこないましょう。普段から紫外線を避け、カルシウムやミネラル、それからタンパク質を多く含んだ食品など、肌に良い食事を心がけることも重要です。

 

◇原因2:骨のくぼみ

皮膚ではなく骨の形が原因のタイプもあります。加齢によって骨が萎縮し、小さくなってしまうことでほうれい線ができてしまうのです。このようなケースは、どちらかと言うと「シワ」というよりも「くぼみ」に近く、また上を向いてもあまり状態が変わらないのが特徴です。

骨の萎縮が原因なので、骨の衰えを改善するためにカルシウムやミネラルをしっかり取ることが大切になります。

 

◇原因3:頬周りの筋肉

長い筋のようなほうれい線ができる人は、その周辺の筋肉の力が強すぎることが原因です。笑うと歯茎が見えるタイプ(ガミースマイル)に多いのも特徴で、笑ったときに深い溝になり、無表情のときでも筋のようなほうれい線ができます。このタイプも上を向いてもあまり状態は変わりません。

筋肉が原因の場合、「顔面体操」などをしても筋肉が余計についてしまうだけで、改善されませんので注意が必要です。皮膚の弾力を取り戻せるようなスキンケアをこころがけるのが最善の方法になります。

 

 

■ほうれい線を消すメイク方法

ほうれい線の改善のためには日頃の食事などの見直しがとても重要なのですが、「今すぐ消したい!」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで続いては、メイクで少しでもほうれい線を目立たなくする即効性のある方法をご紹介します。

 

◇ベースメイク

周辺にくすみや赤みが出てしまっていることも、ほうれい線が目立つ原因。この部分をベースメイクでしっかり隠していきましょう。

 

使用するのは肌を明るくするタイプのベースになります。塗る範囲は最小限にとどめておくのがポイントになり、米粒一個分程のベースを取り、ほうれい線の端から端まで塗って影を隠していきます。

 

◇オレンジのコンシーラー

続いて使うのはオレンジのコンシーラーです。こちらで赤みやくすみを調整していきます。小鼻やその周辺で色ムラができてしまっているところを消していきましょう。スポンジを折り、その角でコンシーラーを叩き込んでいくと色を定着させやすくなります。

 

◇フィニッシングパウダー

最後に化粧崩れやテカリを防ぐために、フィニッシングパウダーで小鼻と頬をマットに仕上げて完成です。ただし、パウダーはあくまで周囲だけを塗って、ほうれい線自体には塗らないのがポイントです。

 

 

■【メイク前】簡単にできるほうれい線対策

最後にメイク前にやっておきたい若返りのマッサージをご紹介します。

マッサージをするのは朝の洗顔後が一番効果的です。下準備として、まずは肌の滑りが良くなるようにクリームや乳液などを塗りましょう。

 

◇リガメントを見つける

「リガメント」とは顔の複数箇所にある、骨や皮膚、筋肉をつないでいる接合点のことです。

ほうれい線の原因となる「頬のリガメント」は、頬骨ライン上に何箇所かあります。そのライン上で数箇所、皮膚を上に押し上げてみると、ほうれい線がはっきりと薄くなる場所があると思います。まさしくそこがリガメントになります。この部分をほぐすことによって、皮膚のたるみが改善されるのです。

 

◇メイクブラシの後ろでほぐす

リガメントの場所がわかったら、早速その部分をメイクブラシの柄で押さえて、小刻みに動かしながらマッサージしていきましょう。コリをほぐすようなイメージです。片方に30秒ぐらいかけておこないます。

 

◇指の関節でほぐす

続いて、手でもマッサージします。両方の人差し指を曲げて第二関節部分で頬骨に沿って、くるくる動かしながらリガメントをほぐしていきます。こちらも30秒ほどで完了です。

 

■まとめ

今回はほうれい線でお悩みの方に、ほうれい線ができてしまう原因と、目立たなくさせるメイクの方法、それからマッサージについてご紹介してきました。

年齢を重ねるとお肌が乾燥しやすくなりますので、どうしてもほうれい線はできてしまうものです。しかし、しっかりその対策をおこなえばお顔立ちが格段に若返るはずです。メイクでほうれい線を隠す方法は即効性がありますが、食事などにも気をつけ、根本から対策をしていくことも忘れないでおきましょう。

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